万年塀とは?解体にはどれくらいの費用がかかる?
万年塀とは?
万年塀は、その名の通り非常に頑丈に作られたコンクリート製の塀で、一度建てるとなかなか壊れないことからそう呼ばれています。
一般的には、鉄筋コンクリート製の支柱を一定間隔で建て、その間にコンクリートの平板を落とし込む構造で造られています。
戦後から高度経済成長期にかけて多く普及しましたが、現在では構造上の安全性が問題視されるケースも増えています。

※ 万年塀の構造や危険性については、
👉 専門家が詳しく解説した万年塀の解説記事もあわせてご覧ください。
万年塀のメリット・デメリット
メリット
- 防犯性が高い
- 高さがありプライバシーを確保しやすい
- 重量があり、簡単には倒れにくい構造
デメリット
- 非常に重く、解体作業が難しい
- 解体・撤去費用が高額になりやすい
- 経年劣化や地震による倒壊リスクがある
- デザイン性に乏しく、外構リフォーム時に支障になる
万年塀の解体費用はどう決まる?
万年塀の解体費用は、次のような要素によって大きく変動します。
- 塀の大きさ・延長:面積が大きいほど費用は高くなります
- 塀の構造:鉄筋量やコンクリートの厚み
- 立地条件:狭小地、隣地との距離、重機搬入の可否
- 処分費用:コンクリートガラなどの廃棄物処理費
- 業者の対応範囲:専門業者かどうか
見た目が同じように見える万年塀でも、
内部構造や施工状況によって費用差が出やすいのが特徴です。
万年塀の解体費用の相場
一般的には、
1㎡あたり2,000円〜4,000円程度が目安とされています。
ただしこれはあくまで参考価格であり、
- 建物と一緒に解体する場合
- 万年塀のみを単独で撤去する場合
では、費用に差が出ることが多く、
万年塀のみの解体は割高になる傾向があります。
👉 実際の費用感や、札幌エリアでの具体的な相場については、
万年塀解体の費用を詳しくまとめたページで解説しています。
費用を抑えるために知っておきたいポイント
費用を抑えたい場合でも、安全性を犠牲にする判断はおすすめできません。
そのうえで、次の点は意識しておくと良いでしょう。
- 複数業者に見積もりを依頼する
- 解体範囲を事前に整理する
- 建て替えや外構工事とまとめて解体する
ただし、
「補修で済むのか」「解体すべきか」の判断は非常に難しく、
自己判断で進めると、結果的に費用が増えるケースもあります。
判断に迷ったら、専門業者に相談するのが安全です
万年塀は、見た目では劣化状況を判断しにくい構造物です。
- 解体が必要かどうか分からない
- 費用がどれくらいかかるか知りたい
- 補修で済むのか確認したい
といった段階でも問題ありません。
解体くんでは、現地状況を確認したうえで、
無理な工事はすすめず、最適な方法をご提案しています。
はじめまして、解体くん編集部・スタッフです。主に解体工事の施工内容や関係法令、お客様へお得な情報を掲載しております。解体工事は人生で1度あるかないかのイベントで、施工前はみなさん心配になります。そんな不安を解消できるようお客様へ有益な情報を提供できるよう心掛けてまいります。もし解体に対してご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せください。


